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宝石学の資格とは?
“宝石鑑定士”と呼ばれることが多いのですが、“宝石学有資格者(Gemmologist)”の名称が正確です。
なぜなら、弁護士や税理士など“・・・士”と名のついた資格は、一般に国家試験により認定された、国家資格を指すからです。現在までに、宝石学の国家資格は世界のいずれの国にもありません。
国内外には数多くの“宝石学資格”が存在しますが、これらは各宝石学教育機関が、それぞれ実施している認定試験に合格することで取得できます。
しかし、その内容は様々で、国内はもちろん、国際的にも通用する高いレベルとなると、権威ある教育機関の認定するごくわずかな認定資格に限られます。したがって広く信頼される教育機関で学習されることをお勧めします。



Q&A
Q: GGとFGAはどのように違うのですか?
A: 認定教育機関およびそのカリキュラムが異なります。GGは米国宝石学会(GIA)認可、FGAは英国宝石学協会(GAGTL)認可の資格で、世界的なネーム・バリューは同程度です。

Q: 宝石のことは全く知らないのですが、資格取得は可能でしょうか?
A: プログラムに沿って、きちんと学習されていれば、大丈夫です。宝石の知識がまったくない方でも、資格を取得なさった方はたくさんいらっしゃいます。より多くの皆様に宝石学への興味をもっていただき、またCGJ、FGA資格取得へと進んでいただくことを願い、インストラクターは、お一人お一人のニーズに合った、きめ細かな指導を心がけております。

Q: 生徒の年齢層は?
A: 18歳〜50歳ぐらいまでの方々が幅広く勉強されていますが、20〜30代の方が最も多いようです。

Q: 試験の合格率は?
A: 例えばFGAで4〜5割程度ですが、合格者の定員が決まっているわけではありません。したがって、しっかり学習していれば、あまり合格率を問題にされなくてもよろしいと思います。

Q: 宝石学とは、一体どのようなことを勉強するのですか?また理科系にはあまり強くないのですが、大丈夫でしょうか?
A: 宝石学とは、鉱物学、結晶学、色彩学、化学、物理学、光学などいろいろな分野が関係します。
しかし、あまり理科系に強くないという方でも資格を取得された方はたくさんいらっしゃいます。また、インストラクターも初心者の方にもわかりやすい指導を心がけておりますので、その点はご安心ください。

Q: 資格取得までの期間はどのくらいかかるのですか?
A: FGAは2年で取得可能です。通信講座のため各自のカリキュラム管理が必要になります。またCGJは通学制で1年程度での取得も可能です。

Q: FGA、GJ合格者は何人くらいいるのでしょうか?
A: FGAは世界で約8,000名、日本では約400名です。GJは約440名です。(2003年10月現在)

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